今日中にどうしても借りたい!即日融資カードローンの基礎知識
急にまとまったお金が必要になったとき、一般的にはどのようにお金を工面する人が多いのでしょうか。
まず多くの人が考えるのは、預貯金を下ろしてきて準備する方法かもしれません。日頃からコツコツとお金を貯めている場合はそれも可能です。
しかし、預貯金がない場合や、他の用途のために残しておかなければならない場合は、別の方法を考えなければなりません。
次に考えるのはどこかからお金を借りるという方法なのではないでしょうか。ただし、急ぎの場合は借りられるところが限られてきます。
たとえば、どうしても今日中にお金を準備しなければならないというケースでは、即日融資が可能な融資先を探さなければなりません。
この記事では、即日融資カードローンについて詳しく解説します。
また既に数社の契約が済んでおり、おまとめローンを検討している方はこちらからどうぞ。
本当に今日中に借りられる?即日融資カードローンの方法とポイント
お金を借りるためには審査に通ることが必要不可欠です。
ですから、即日融資が可能な業者に申し込んだからといって、その日のうちに必ずお金を借りられるとは限りません。
即日融資カードローンは、業者の違いや条件の違いによって、すぐに借りられる場合と借りられない場合があることを覚えておきましょう。
ここでは確実にその日のうちにお金を融資してもらうための方法について詳しく見ていきましょう。
とにかく早くお金を借りたい場合
数時間でお金を借りなければいけないようなときは、審査をいかに早く受けられるようにするかが重要なポイントになります。
電話などをしていたのでは時間がかかってしまうので、とりあえずインターネットで申し込みをしましょう。
オペレーターにとにかく急いでいる旨を伝えると優先的に審査してもらえることがほとんどです。
また、銀行系よりも消費者金融系のカードローンの方が審査に時間がかかりません。
即日融資を希望するなら、消費者金融を選んだ方がよいでしょう。
最初から直接店舗に出向いて、いきなり自動契約機で手続きを始めるという方法もありますが、場合によっては当日借りられない可能性もあります。
インターネット申し込みであればオペレーターに予定時間までに借りられるのかどうかを確認することができるので、その点でもネット申し込みを選んでおいた方が確実です。
即日融資カードローンを受けられる業者の場合、申し込み用のフリーダイヤルが用意されていることが多いので、そこで「とにかく急ぎで借りたい」という旨を伝えるようにしましょう。
あらかじめ電話で申し込んで仮審査を終えた状態で自動契約機を利用すると、最初から契約書が出てくるので、スピーディーに手続きが完了します。
カードローンで即日融資を受けるときの7つのポイント
即日融資が可能な業者でも、業者ごとに即日融資の条件が異なっています。
ですから、ある業者で即日融資を断られた場合でも、他の業者で即日融資が受けられないというわけではありません。
しかし、手当たり次第に融資の申し込みをして、断られたら次の業者へ申し込むというようなことをしていたのでは、その日のうちに借りることが難しくなってしまいます。
最初に、業者ごとの条件の違いを確認し、どこから申し込みを始めるか優先順位を付けたうえで、申し込みを始めるようにしましょう。
利息で比較することも大事ですが、その日のうちに借りるためには審査にかかる時間や申し込み可能な時間で比較することも必要です。
1.審査の受付にかかる時間と自動契約機の営業時間
消費者金融の場合、大手は審査にかかる時間が最短30分と謳っていますが、多くは最短即日という表現にとどめているようです。
融資までの時間も1時間以内としているところと、最短即日としているところに分かれます。
それに対して銀行系の即日融資カードローンの場合は、仮審査が10秒というところがあるものの、審査にかかる時間については触れていないところがほとんどです。
できるだけ早く借りたいときには、消費者金融系の即日融資カードローンの方が向いています。
一方、自動契約機の営業時間は業者によってまちまちです。9時~21時の間はどの業者でも稼働しているコアタイムですが、中には8時台から使えるところや、22時~24時といった遅い時間帯まで稼働しているところも見られます。
ただし、24時間稼働している自動契約機でも、審査を受けられる時間は営業時間中だけです。
そのため、営業時間内に審査を受けていなければ、即日融資は受けられません。早朝に即日融資の申し込みを行うなら、インターネットで申し込みだけを済ませておいて、営業時間中に自動契約機で続きの手続きをするという方法をとるとよいでしょう。
2.振込キャッシングが可能な時間は平日14時まで
即日融資のうち、融資可能額を指定口座に振り込んでもらう振込キャッシングを受ける場合は、融資を受けられる時間帯が限られるので注意が必要です。
なぜなら、金融機関が当日扱いで振り込みを行えるのが平日の14時までだからです。土日は振込キャッシングによる即日融資を受けられませんし、14時を1秒でも過ぎてしまうと翌日扱いになってしまいます。
ですから、振込キャッシングの形で即日融資を受けるのであれば、14時よりも前に審査をクリアし確実に振り込んでもらえるようにしておかなければなりません。即日といってもリミットが24時ではないことを正しく理解しておきましょう。
3.万が一14時の振込に間に合わない場合は?
もしも振込キャッシングのリミットである14時までに審査や融資が間に合わない場合には、インターネット等でのネット完結を利用して、自動契約機での申し込みに切り替えましょう。
自動契約機であれば、14時以降であっても即日融資カードローンの形で審査を受け、融資も受けられます。審査もスピーディーに終わるので、確実にその日のうちにお金を借りるのであれば自動契約機で申し込みをするのが便利です。
ただし、一部の業者では、指定の口座を持っている場合に限り曜日や時間に関わらず即日融資を受けられる場合があります。
たとえば、プロミスは三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を持っている場合は24時間365日いつでも即日融資OKです。アコムは楽天銀行の他、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行の口座にも対応しています。
4.カードローンの即日融資は土日祝日もOK
土日祝日の即日融資は、振込融資を指定した場合、その日のうちに口座に反映されないケースが多いので注意が必要です。
せっかく審査を通ったのに、口座にお金が入らず、必要なお金を使えないということにもなりかねません。その点、カードローンを利用すれば、土日祝日でもその日のうちにお金を借りられるので安心です。
大手の消費者金融なら自動契約機があることがほとんどなので、営業時間内であれば土日祝日でも平日と同じように審査や融資を受けられます。
銀行のカードローンの場合には、土日祝日は窓口が休みなうえに、2018年1月以降は、即日融資が不可になっています。土日に限らず、銀行のカードローンでは即日融資は受けられません。
5.会社が休みで在籍確認が取れないときは要注意!
融資を受ける際には、運転免許証やパスポートなど本人確認用の書類の他に、職場の在籍確認が必要です。
審査のうち、もっとも時間がかかるのが在籍確認なので、会社が休みのときは即日融資が難しくなります。
業者によっては、勤務先へ電話しても在籍確認が取れないため、即日融資が不可となる可能性もあります。
業者ごとに在籍確認の方法が異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。
業者によっては書類で在籍確認を行っています。
直近2カ月分の給与明細書や社員証、源泉徴収票、会社が発行している健康保険証などが在籍確認によく用いられる書類です。
業者ごとに確認書類として求める書類が異なりますが、職場名と本人の氏名の両方が書いてあるものしか確認書類として認めてもらえません。
借入額によっては、源泉徴収票のような収入を証明できる書類が必要になります。
6.何を何時までにすればいい?各社で異なる即日融資の条件
即日融資を受けるためには何をいつまでに行えばよいかを見てみましょう。
自動契約機で手続きを行う方法としては、あらかじめ電話やホームページで申し込みを行ってから自動契約機で続きの手続きをする場合と、最初から自動契約機のみで手続きを進める場合があります。
ホームページで申し込みを行うときは、「新規お申込み」や「今すぐお申込み」のボタンを押し、申込みフォームの指示に従って必要事項を入力します。
電話の場合はフリーダイヤルに電話し、オペレーターの質問に答える形で情報を伝えればOKです。
ホームページで申し込みをした場合には、一度業者から確認の電話がかかってきます。
仮審査の結果がメールか電話で来るので、審査に通った場合には残りの手続きを自動契約機で行います。
自動契約機から契約書が出てくるので、内容を確認したうえでサインするようにしましょう。
書類をスキャナーに読み取らせたらローンカードが発行されます。
カードを使ってATMで借入を行いましょう。一方、最初から自動契約機で手続きを行う場合は、電話やインターネットで行った手続きを自動契約機ですることになります。
即日融資を可能にする条件としては、審査が可能な時間内に審査が終わることと自動契約機の営業時間内にカードが発行されることの2点です。
ですから、振込融資なら14時まで、自動契約機で引き出すなら20時までに手続きを完了することが即日融資の目安です。
業者によっては21時、22時でも即日融資が可能なケースもありますが、逆に、早い時間でも翌日に回ってしまうこともあります。
どうしても即日融資が必要なら、直接電話などで何時までに手続きを済ます必要があるか確認しておいた方がよいでしょう。
7.無職でも即日融資での借入は可能?
無職の人は基本的に消費者金融からはお金を借りられません。
なぜなら、消費者金融は法律によって年収の3分の1を超える金額を貸し出せないことになっているからです。
しかし、総量規制にかかるのは消費者金融だけなので、総量規制の対象外である銀行からであれば、配偶者に安定した収入があるなど条件によっては即日融資を受けることも可能といえます。
ただし、銀行の場合、もともとの審査基準が消費者金融よりも厳しいことを考えると、無職の人が即日融資を受けるのは難しいと言わざるを得ません。
即日融資可能な中でもとにかく早い業者はどこ?
即日融資は審査が早いかどうかで融資までにかかる時間が違ってきます。
ですから、審査に時間がかかる銀行よりもスピーディーに審査が完了する消費者金融の方が早いという結果になります。
中でも、早いのはアイフル、アコム、プロミスの3社です。
いずれも審査は最短30分、融資も最短で1時間という短時間でお金を借りられます。
アコムやプロミスならweb申し込みもでき、指定口座への振込なら土日祝日でも平日同様にしてもらえて便利です。
終業後でも融資OK!夜遅くまで即日融資に対応してくれるのは?
夜間でも即日融資をしてもらえるかどうかは、自動契約機の営業時間が大きく関係してきます。
21時まで審査を受けられて、22時までローンカードの発行が可能なのが、プロミスとアコムです。
プロミスは一部21時までの自動契約機があるので、一番遅くまで対応してもらえるのはアコムと考えてよいでしょう。
プロミスの場合はATMが24時まで稼働しておりコンビニでもキャッシングを受けられます。
アコムはATMが24時まで利用できるうえに、楽天銀行の口座へなら24時間いつでも振り込んでもらえる点が魅力です。
結局のところどんな手段がおすすめなの?
いつでも申し込めるという点では、インターネット申し込みが便利です。
審査のスピードに関しては、インターネットでも自動契約機でも最短30分というケースが多くあまり差が見られません。
しかし、融資の段階になると、インターネットの場合、振込融資を受けられる時間までに手続きを済ませる必要が出てきます。
自動契約機で手続きをする場合は、ローンカードが発行されればすぐにキャッシングできるというメリットがあります。
早く確実に即日融資を受けるためには、審査が通りやすくて早い消費者金融を選ぶのがポイントです。
そして、最初に電話で融資の申し込みをし、優先的に審査をしてもらえる状況にしたうえで、残りの契約を自動契約機で行い、カード発行を受けるという形がよいでしょう。
とにかく低金利・即日融資なのはどこ?
金利の安さで選ぶなら、1%台の低金利が売りの住信SBIネット銀行のMr.カードローンか楽天銀行スーパーローンです。
しかし、融資を受けている期間によっては、30日間無利息のような無利息期間を活かして借りた方が安く借りられます。
アコムは最大30日間無利息、プロミスは初回のみですが30日間無利息です。
短期間の借入であれば実質的な利息は無利息期間を利用した方が安くなります。
借り入れ期間をよく考えて、どこで借りるのがもっとも金利が安くなるか、シミュレーションして選びましょう。
審査回答が早い業者はどこ?
審査回答が早いのは銀行よりも圧倒的に消費者金融で、最短30分というところも少なくありません。
融資可能かという点の審査だけであれば、1秒で審査回答が出るアイフルがもっとも早いということになるでしょう。
通常の審査も最短30分ですから、融資完了までの時間も早くなります。
銀行系ではSMBCモビットだけ審査スピードが際立っています。
簡易審査はたったの10秒で完了します。
三井住友銀行か、三菱東京UFJ銀行の口座を持っていれば、電話連絡不要のweb申し込みだけで即日融資を受けられます。
自宅での簡単申し込み可能な即日融資カードローンは?
自宅に居ながら手続きが完了する即日融資が可能なカードローンといえば、やはり10秒審査のSMBCモビットがまず挙げられます。
すべての手続きをweb上で完結させられるうえに、三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行の預金口座に対応しているので、振込可能な時間までに手続きを済ませられれば便利です。
もうひとつweb完結可能な即日融資カードローンを挙げるならプロミスになるでしょう。
融資完了までにかかる時間が最短1時間と短く、200以上の銀行や全国のコンビニのATMを利用できる点も魅力です。
即日融資を望むなら希望限度額は低く設定
お金を借りる際には、限度額が大きいほどよさそうに思いがちですが、必要以上に金額が大きいと審査が厳しくなるので要注意です。
即日融資を受けるためには、できるだけ早く審査を通過する必要があります。
希望限度額は必要最低限の金額に抑えておくことが、審査時間を短くするためのコツです。
多くの消費者金融では、50万円以下の場合は収入証明書なしで融資を受けられるため、その範囲に抑えておけば、即日融資も受けやすくなるでしょう。
クレジットカードを使えば即日融資が可能に
クレジットカードのキャッシング枠を使えば、即日融資は簡単です。
キャッシング機能が付いたクレジットカードが発行された時点で、審査が通っているため、後はコンビニなどの提携ATMでお金を引き出せばキャッシング完了です。
返済もコンビニのATMからでOKです。
即日融資可能なカードローンを上手に選ぶ方法
即日融資を受ける場合、ギリギリの時間まで融資を受けやすいのは自動契約機で申し込むカードローンです。
どのカードローンにするかは利息や借入限度額、返しやすさなどを比較して選ぶことになります。
しかし、即日融資を希望する場合は、何よりもまず、即日融資が可能かどうかという点をチェックしなければなりません。
手続きにかかる時間によって選べるカードローンが変わってくることも考えられます。
では、どのような方法で選べばよいか、詳しく見ていきましょう。
「どうしても今日中に必要」なら即日振込の条件や締め切り時間をチェック
どうしても本日中にお金が必要という場合には、必ず本日中にお金が振込まれる、または現金を受け取れるということが最重要課題になります。
ですから、確実に振り込まれるための条件や、いつまでに手続きを終えたらよいのかという点をきちんとチェックしておかなければなりません。
業者を探し始める時間によっては、残された時間内に条件を満たせるかという点がポイントになってしまいます。
何をいつまでにしておかなければならないかということについても、よく調べておくことが大事です。
来店や郵送が不要!のインターネットで完結できる会社を選ぶ
新規で即日融資を受けるためには、郵送でしかカードを受け取れないところは避けなければなりません。
その日のうちに指定口座へ振り込んでもらうか、カードを発行してもらって必要な金額のお金を引き出さなければならないからです。
しかし、必ず店舗まで足を運ばなければならないわけではありません。
即日融資が可能であるなら、来店不要で、すべての手続きをweb上で完結できるのであれば、その方が便利でしょう。
低金利で借りるためには上限金利をチェック!
安くお金を借りたいと思っている場合、金利を確認するときは、どうしても下の方の数字を見て比較してしまいがちです。
しかし、即日融資でお金を借りる際には、上限の金利を確認する必要があります。
利息制限法は、借りる金額によって3段階に金利が変化します。
10万円未満なら年20%まで、10万円~100万円未満なら年18%まで、100万円以上なら年15%までと決まっているので、その中に納まっているかをまずはチェックしましょう。
新規の即日融資で借りられるくらいの金額の場合、かかってくるのは上限金利に近い金利ですから、上限金利が低い方が借りやすいということになります。
短期間で返せるなら無利息期間ありのローンがおトク
長期間かけて借りたお金を返すのであれば、単純に金利が低い方が楽に返せます。
しかし、短期間で返せるのであれば話は別です。
30日間無利息など、無利息期間があるローンを選んだ方が返しやすくなります。
即日融資の場合、借入金の額が比較的小さいことが多いので、ごく短い期間で完済できるのであれば、無利息期間を利用した方がお得です。
一気に確認!即日融資可能なカードローン業者
急にお金が必要になるケースに備えて、あらかじめ即日融資可能なカードローン業者を知っておくことも大事です。
どんな業者があるか知っていれば、いざお金が必要になったときにも慌てずに済みます。
業者ごとの特徴についてもしっかり確認しておきましょう。
今日中にお金を借りたいなら消費者金融のカードローンに注目
その日のうちにどうしてもお金が必要という場合、いくら融資を受けられても、次の日になってしまったのでは意味がありません。
確実に今日借りられる方法を選ぶ必要があります。
今日中に借りるためには、まずできるだけスピーディーに審査に通ることが不可欠です。
つまり、審査基準が厳しい銀行のカードローンは避ける必要があります。
銀行に比べると比較的審査に通りやすい消費者金融のカードローンの中から選んだ方がよいでしょう。
借りやすく返しやすいプロミスのカードローン
正式名称はSMBCコンシューマーファイナンスです。
三井住友ファイナンシャルグループの子会社で、三井住友銀行のローン契約機を使うことも可能です。
安定した収入のある20~69歳を対象としていますが、年収や職種は特に問われません。
初回に限って30日間無利息です。
来店せずに審査を受けられ、最短1時間で融資を受けられます。
年金利は4.5%~17.8%です。
web完結申込が魅力のSMBCモビット
三井住友銀行グループに含まれていますが、消費者金融です。
そのため、総量規制の対象です。安定した収入のある20歳~69歳を対象としており、専業主婦や年金のみで生活している人は融資を受けられません。
しかし、自営業や派遣社員、パート・アルバイトでも安定した収入があれば申し込めます。
仮審査のスピードが10秒と速く、即日融資も可能です。
金利は年3.0%~18.0%です。
マスターカードも作れるアコムのカードローン
三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の大手貸金業者です。
1978年から続く老舗の貸金業者で、マスターカードのプリンシパルメンバーでもあります。
国内の消費者金融では唯一マスターカードがライセンスを与えている業者で、「アコムマスターカード」の発行も行っています。
初回に限り30日間無金利です。
審査が最短30分、融資までが最短1時間とスピード融資を受けられるのが特徴です。
金利は年4.7%~18.0%です。
収入証明書なしでも借りられるアイフル キャッシングローン
原則的に収入証明不要でも即日融資を受けられる消費者金融です。
審査は最短30分、融資までも最短1時間というスピードが魅力です。
指定の口座を持っていれば、24時間いつでも振込融資も受けられます。
幅広いニーズに対応できるように、乗り換えやおまとめなどさまざまなサービスを用意しています。
年金利は4.5%~18.0%です。
アイフルの女性向けカードローン『SuLaLi』
アイフルの女性専用カードローンです。
女性が安心して借りられるように利用額が10万円までに抑えられています。
他社の融資を受けていないことを条件に、20歳~69歳までの女性を対象としています。
実質年利は18%、限度額は1~500万円です。
主婦も学生も借りられるプロミスレディースキャッシング
プロミスの女性専用カードローンです。
パートやアルバイトなどで安定した収入さえあれば、主婦でも学生でも借りられます。
融資の相談をするときは、女性専用ダイヤルで女性オペレーターに対応してもらえます。
実質年利は4.5%~17.8%です。
信販系のカードローンも審査はオススメ
消費者金融からお金を借りることに抵抗があるなら、信販系のカードローンを選ぶとよいでしょう。
信販系のカードローンも即日融資に向いています。
お買い物にも便利なオリックス・クレジットのオリックスVIPローンカード
審査の回答が最短60分で受けられるクレジットカードです。
50万円以下なら原則的に収入証明書の提出は必要ありません。
上限借り入れ額が800万円なので、大きい金額が必要な人にも向いています。
年金利は1.7%~16.8%です。
AIスコアで融資を決定 J.Scoreスコアレンディング
J.Scoreスコアレンディングはソフトバンクとみずほ銀行による合弁会社です。
みずほ銀行が持っているビッグデータと、ソフトバンクが持っているAI技術を基にスコアリングを行い、融資が可能かどうかを判断します。
AIスコアが600以上のときは融資可能で、スコアが大きいほど貸出上限が上がり、金利が低くなります。
個人事業主専用!オリエントコーポレーションCREST for Biz(クレスト フォービズ)
個人事業主専用のカードローンで、事業資金を利用目的としています。
担保や保証人なしで借りられます。借入限度額は10万円~300万円で、実質年利は6%~18%です。
オンライン申込の過程に郵送があるので、本来は即日融資は困難ですが、オリコに決済用の口座を持っている場合はスピード申込の対応を受けられます。
1万円から利用できるダイレクトワン
ダイレクトワンはスルガ銀行グループのカードローンです。
使い道自由で1万円から融資を受けられます。
最短30分でのカード発行が可能なので、即日融資に向いているカードローンです。
インターネットでも電話でも店頭でも申し込みが可能で、全国のコンビニATMで使えます。
銀行のカードローンは即日融資できない
2018年1月より、銀行が取り扱うすべてのカードローンが即日融資不可となりました。
理由は、暴力団関係者への融資を防止するためです。
審査の際に、審査の項目に警察のデータベースへの照合が加えられたため、即日融資が不可能になりました。
ですから、即日融資を求めるのであれば、消費者金融のカードローンが中心となります。
即日融資でお金を借りる方法を覚えておこう
急にお金が必要になった場合、どこで即日融資が受けられるかわからずに行動してしまうと、審査を受ける時間が無くなり、どこからもお金を借りられなくなってしまう可能性があります。
特に、銀行のカードローンが即日融資の対象から外れてしまったため、銀行に借りに行くことが時間のロスになりかねません。
最初からどこに借りに行くべきかがわかっていれば、最短時間で融資を受けられます。
万が一に備えて、即日融資の方法を覚えておきましょう。